新種牡馬動乱の世!
ディープインパクトもキングカメハメハも、ハーツクライまで居なくなってしまった競走馬の生産業界。
エピファネイアやドレフォン、ドゥラメンテなど、どの種牡馬が次の天下を取るのか全く不透明な状況下、今年も新馬戦が始まりました。
6月4日(土)中京競馬場で行われた、『2022年最初の新馬戦(芝1600m)』は、サンデーサラブレッドクラブの「ダイヤモンドハンズ」が優勝しています。
その父は「サトノダイヤモンド」。
ウマ娘の3期でも主役を張ると言われている「サトノダイヤモンド」が、産駒のデビューイヤーでいきなりの勝利を挙げ、この種牡馬戦国時代を治めようと名乗りを上げました。
今回は、「サトノダイヤモンド産駒」を募集しているクラブとその募集馬を紹介します。※満口馬は除きます
ワラウカド
ワラウカドで募集されているサトノダイヤモンド産駒は、なんと現在も募集中です!
※2022年6月4日現在
ヘリックス(アップワードスパイラルの2020)(牡)
父 サトノダイヤモンド
母父 Teofilo
募集価格 3,200万円(1口6.4万円)
兄の「スパイラルノヴァ」は、3歳リステッド競走アイビーステークス3着、現在は3勝クラスまで勝ち上がっています。
YGGオーナーズクラブ
YGGオーナーズクラブでは、2021年度の当歳募集馬に「サトノダイヤモンド産駒」が1頭ラインアップされていました。
1歳となった今もまだ募集中ですので、気になる方は是非チェックしてみてください。
クリストフォリの21(牡)
父 サトノダイヤモンド
母父 ヘニーヒューズ
募集価格 1,760万円(1口1.76万円)
ブラックタイプが弱く、首差しに力がないのが気になりますが、骨太で丈夫そうな印象を受ける馬ですね。
G1サラブレッドクラブ
G1サラブレッドクラブでは、2022年度の募集馬に「サトノダイヤモンド産駒」が1頭ラインアップされています。
これから募集が開始されますので、要チェックです!
社台サラブレッドクラブ
社台サラブレッドクラブでは、2022年度の募集馬に「サトノダイヤモンド産駒」が1頭ラインアップされています。
これから募集が開始されますので、要チェックです!
サンデーサラブレッドクラブ
サンデーサラブレッドクラブでは、2022年度の募集馬に「サトノダイヤモンド産駒」が3頭ラインアップされています。
これから募集が開始されますので、要チェックです!
ダイヤモンドディーバの21(牡)
父 サトノダイヤモンド
母父 Dansili
募集価格 4,000万円(1口100万円)
ミスティークⅡの21(牝)
父 サトノダイヤモンド
母父 Monsun
募集価格 3,600万円(1口90万円)
シーウィルレインの21(牡)
父 サトノダイヤモンド
母父 Manhattan Rain
募集価格 5,000万円(1口125万円)
以上が、現在確認できている「サトノダイヤモンド産駒」の募集馬一覧です。
今後各クラブの発表によって増えていくでしょうから、随時追加していきたいと思います!
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