【DMMバヌーシー】2022年度募集馬発表!

【DMM】2022年度募集馬発表 一口馬主クラブ
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DMMバヌーシー
2022年度募集馬一覧

※2022年7月29日 各馬の募集額を追記しました


2022年7月19日にDMMバヌーシー2022年度募集馬情報が発表されました。


この記事では、DMMバヌーシー2022年度募集馬の情報をまとめています。


募集開始は8月9日(火)18時~で少し先になりますが、将来の愛馬候補を是非チェックしておきましょう!


募集馬の馬体写真も公開されてるので、各馬の馬体評価も進めていきます!

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DMMバヌーシー2022年度募集馬一覧

DMMバヌーシー2022年度募集馬は、牡馬8頭、牝馬7頭の全部で15頭。


所属厩舎は美浦が8頭、栗東が7頭となっています。

募集馬名性別厩舎
アルギュロス2021 牡 美浦・宮田敬介
ウィープノーモア2021 牡 栗東・池添学
ヴィラ2021 牡 栗東・茶木太樹
カデナダムール2021 牝 栗東・辻野泰之
カンデラ2021 牡 美浦・手塚貴久
キャリコ2021 牝 美浦・木村哲也
コレクターアイテム2021 牝 美浦・斎藤誠
サマーハ2021 牡 栗東・矢作芳人
シャンパンルーム2021 牡 栗東・武幸四郎
シンハディーパ2021 牡 美浦・国枝栄
タミーン2021 牝 栗東・今野貞一
パセンジャーシップ2021 牝 美浦・戸田博文
パンデリング2021 牝 美浦・大竹正博
メジロツボネ2021 牡 美浦・大竹正博
ルナティアーラ2021 牝 栗東・奥村豊
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募集馬の詳細情報

次は、DMMバヌーシー2022年度募集馬を1頭ずつ詳しく見ていきましょう。

アルギュロス2021

性別 牡 
毛色黒鹿毛
父名ハービンジャー
母父マンハッタンカフェ
募集総額3400万円(2000口)
一口価格17,000円

叔父・シルバーステートは、福永祐一騎手に”規格外のエンジン”と言わしめた馬。

現役時代は足元の弱さに泣いたが、種牡馬となって重賞ウィナーを送り出しています。

 

ウィープノーモア2021

性別 牡 
毛色鹿毛
父名ドゥラメンテ
母父Mineshaft(USA)
募集総額10,000万円(2000口)
一口価格50,000円

母・ウィープノーモアは、アシュランドステークス[米G1]を制しています。

本馬は2番仔で、姉・キープスマイリング(父 Quality Road)はキャロットクラブに所属しています。

本年度がデビューイヤーなので、姉の活躍に注目です。

 

ヴィラ2021

性別 牡 
毛色鹿毛
父名ニューイヤーズデイ
母父ディープインパクト
募集総額1800万円(2000口)
一口価格9,000円

モーリス産駒の兄・ルークズネストは、2021年のファルコンステークス[G3]を制しています。

姉・ペコリーノロマーノ(父 ロードカナロア)も、重賞に出走しています。

 

カデナダムール2021

性別 牝 
毛色鹿毛
父名ドレフォン
母父ディープインパクト
募集総額3600万円(2000口)
一口価格18,000円

クラブの代表馬となったラヴズオンリーユーを叔母に持ちます。

祖母・ラヴズオンリーミー産駒の活躍は凄まじく、孫世代にもダービー卿チャレンジトロフィー[G3]を制したテルツェットがいます。

同じ親等の本馬にも期待が掛かりますね。

 

カンデラ2021

性別 牡 
毛色青鹿毛
父名レイデオロ
母父ダイワメジャー
募集総額3600万円(2000口)
一口価格18,000円

母・カンデラはJRAで3勝。

19年産の兄が勝ち上がりを決め、20年産の姉もすでにデビューして入着しています。

近親にはダービー馬・マカヒキを擁しています。

 

キャリコ2021

性別 牝 
毛色鹿毛
父名モーリス
母父ディープインパクト
募集総額9,100万円(2000口)
一口価格45,500円

祖母にオーストラリアの女傑・モシーンがいます。

叔父には重賞3勝のプリモシーンを擁しています。

 

コレクターアイテム2021

性別 牝 
毛色青鹿毛
父名ブリックスアンドモルタル
母父ハーツクライ
募集総額3,500万円(2000口)
一口価格17,500円

母・コレクターアイテムはJRAで3勝。

リステッドレースのアルテミスステークスを2歳レコードで制しています。

サマーハ2021

性別 牡 
毛色鹿毛
父名リアルスティール
母父シングスピール
募集総額16,000万円(4000口)
一口価格40,000円

マンハッタンカフェ産駒の兄・シャケトラは、阪神大賞典[G2]など重賞3勝を挙げています。

他兄弟もJRAで3勝、4勝を挙げていて、安定して好成績に期待できそうですね。

 

シャンパンルーム2021

性別 牡 
毛色鹿毛
父名キズナ
母父Broken Vow(USA)
募集総額5800万円(2000口)
一口価格29,000円

※関節鏡手術:左飛節のOCD (2021/12/25)

母・シャンパンルームは、BCジュヴェナイルフィリーズ[米G1]を制し、「2歳牝馬チャンピオン」に輝いています。

母の産駒は本馬を含めて3頭いて、上2頭はいずれもサンデーサラブレッドクラブの所属馬です。

兄・コルドンルージュ(父 アメリカンファラオ)は、2戦目で未勝利を勝ち上がっています。

 

シンハディーパ2021

性別 牡 
毛色栗毛
父名レイデオロ
母父ウォーエンブレム
募集総額6200万円(2000口)
一口価格31,000円

ダイワメジャー産駒の姉・シンハリングは同じくDMMバヌーシーの所属馬です。

現在も現役で、京都牝馬ステークス[G3]を4着で入線するなど、重賞級の活躍を見せています。

 

タミーン2021

性別 牝 
毛色栗毛
父名ダイワメジャー
母父Shirocco(GER)
募集総額2800万円(2000口)
一口価格14,000円

母・タミーンは英国で3勝、リステッドレース2着の実績です。

本馬の兄に、クラブおなじみのドリームインパクトがいます。

祖母・ナジャー以降にさかのぼると重賞ウィナーが顔を並べており、良血の爆発力に期待です。

 

パセンジャーシップ2021

性別 牝 
毛色栗毛
父名エピファネイア
母父ダイワメジャー
募集総額2600万円(2000口)
一口価格13,000円

母の伯父に京都ジャンプステークス[J・G3]2着のマキシマムプレイズ、”いとこ”に平安ステークス[G3]3着のシルクシュナイダーがいるくらいで、血統の勢いがあるとは言えないですね。

パンデリング2021

性別 牝 
毛色黒鹿毛
父名エピファネイア
母父キングカメハメハ
募集総額12,400万円(4000口)
一口価格31,000円

本馬の祖母・フサイチパンドラは、アーモンドアイの母であり、自身もエリザベス女王杯[G1]を制しています。

つまりアーモンドアイは、本馬の叔母にあたります。

母の産駒は本馬を含めて4頭いて、まだ未勝利と結果が出ていませんが、良血の爆発に期待です。

 

メジロツボネ2021

性別 牡 
毛色黒鹿毛
父名ハーツクライ
母父スウェプトオーヴァーボード
募集総額7,800万円(2000口)
一口価格39,000円

ディープインパクト産駒の兄・グローリーヴェイズは、シルクホースクラブの所属馬です。

2019年・2021年の香港ヴァーズを制しており、アーモンドアイやブラストワンピースと同期です。

ちなみに、本馬の全兄・エゾダイモンのオーナーは藤田晋氏で、新馬戦は4着で入線しています。

 

ルナティアーラ2021

性別 牝 
毛色鹿毛
父名サトノクラウン
母父ディープインパクト
募集総額800万円(2000口)
一口価格4,000円

母・ルナティアーラはJRAで2勝。

母の兄弟はJRAでコンスタントに勝利を挙げていて、安定感のある母系のようですね。

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まとめ


以上で、DMMバヌーシー2022年度募集馬の紹介は終わりとなります。


各馬の馬体評価も進めていきますので、是非チェックお願いします!



 
この記事が、皆さまの素敵な『POG/一口馬主クラブ』ライフの一助となれば大変光栄です。

おウマ
おウマ

最後まで読んでくれてありがとう!

ユーマ
ユーマ

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